今年就職をして4月に初めての給料を貰って学生時代の金銭感覚が狂い始める方々は、領収書を保管して家計簿を付ける必要がある。ここで、例えば昼食にコンビニエンストアで弁当を買い、又は外食をして毎日800円から1000円を消費したのであれば、貯蓄は困難となる。午前9時から12時まで働いた賃金が3000円程度でしかないのにその30パーセントを昼に消費するというのであれば、加えて30パーセントを家賃で消費する方々もいるだろうから貯蓄は困難となる。コンビニエンスストアや外食産業の為に午前中働いたのではないのだから、自宅で弁当を用意するなどの工夫が必要である。例えば、帰宅時間が午後9時ころになるというのであればユニー系列のスーパーであれば国産食材を利用した弁当や惣菜が半額になるのでこれを購入して当日の夜食と翌日の弁当に移し替えることが可能となる。これだけで昼夜二食を500円に収めることができる。この金額であれば、毎月の賃料を5万円単位でドル安時にドルを買い建てて、ドル安時に売却することで賄うことが可能となり、うまくやれば二食分の食費を月10回ほど為替差益で自腹を切らずに賄うことが可能となる。
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