2017年4月17日月曜日

領土にミサイルが迎撃され又は着弾したらどうなるか

核や化学を利用したミサイルがあるものは基地に着弾し、あるものは迎撃されたときに、その周辺100キロ圏内は汚染され、その汚染は周辺に波及していくという被害想定が報道されている。この場合に自給自足できるか否か、汚染されていない土地やその土地からの食糧供給を確保しているのかは生存を左右する問題になる。東北の震災で都内の水の供給が困難になりペットボトルの買い占めがおきたり、北海道の長雨でポテトチップスの供給が困難になるなど、他者に供給を依存することはその供給が汚染され、又は途絶えたときの危険性を孕んでいる。農地の取得に制限があり、個人が自給自足をするには困難な部分があるが、適度な備蓄を分散配置するなどの工夫が必要となる。

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