2017年4月24日月曜日

学校慣例が子供の身体を破壊し、少子化が進行する

フィギュアスケーターが回転ジャンプを極めることができずに引退が相次いでいる。学校の慣例として体幹が不安定な年少時にランドセルに教科書を詰めて背負わせる為に、体幹が踵側になったずれた形が自然と脳が判断し、又は、ランドセルを背負わない時に必要以上に前屈みの猫背をする癖に繋がる。これは踵と爪先の高さに差異のある靴を利用することで相まって脳が混乱して将来の肩凝りや姿勢の悪さや交通事故の原因となる。身体が意思決定から脳の神経を通じて思った通りに動くことがスポーツの基本にあり、この混乱は僅か数センチのズレで転倒するスケーターには致命傷を与えるし、その是正が練習という無駄を生んでいる。海外ではこのようなことをさせている国は少ない。同じことは制服、特に子女のセーラー服や制服に当てはまる。早朝通学からスカートを強制すると、体温に多大な影響を与える下半身特に太腿以下を冷やし、常に下半身を冷やすことになり、冷え性の原因となる。更に、冬場に体調不安定でウィルスに感染し易くなり受験期や試験期間の体調不良は女子の一般的な成績不良や学歴低下を齎し、社会進出に消極に働く。低体温症は妊娠に必要な体温に到達せず、不妊症を引き起こす。これらは最終的に少子化に繋がると言われている。

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