2017年2月13日月曜日

財布

富裕層の財布が雑誌で特集されることがあるが、通帳に5日おきに数万円の家賃や地代が入金されるようになると油断して財布を新調して現金をたくさん持ち歩きたくなるかもしれない。しかし、自分の労働力を提供することなく、不動産投資を通じて、ある程度の収入を得るようになれば、時間に余裕があるため、おそらくストレスが少なくなるのもあり、殆ど現金を使うことはなくなり、財布を使う頻度も少なくなる。ここで、財布を廃止して名刺入れに1万円とデビッドカードを入れておけば鞄を廃止して手ぶらで外出することができるようになる。現代での銀行のATMは、かつてとは異なり子会社の消費者金融業者の返済用に使用されているから、キャッシュカードで出金しても誰かが消費者金融の返済に追われて入金した現金を持たされることになり気分は良くない。できれば郵便局とネットバンクを利用して、更には両替機を利用して数万円を新札で用意して置いて、1万円だけを所持して、現金払いはデビッドカードで行うのが良い。消費は、コンビニやスーパーでは必ず値引きコーナーから選び、1回500円以内、収入の5パーセント以内、閉店時間や割引時間を把握して購入する。更に商品券を買って置いたり株主優待を併用するなどの工夫をする。全ては、いかに消費を減らして投資資金に振り向けるか、入札は日頃から準備が始まっていると心得た方が良い。

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