2017年2月13日月曜日

手帳

自身の時間を管理する為に手帳を持つことがあるが、手帳の使い方を誤れば社会や他人の都合に合わせた予定を入れてしまい振り回されることになる。まずすべきは自身の予定を空白の状態で一番最初に記入して、その部分には予定を入れないようにすることだと思う。既に予定しておれば、例えば大まかに遠方に出張する予定を春か秋の気候の良い時期に纏めるようにして夏冬を避ける。更に週末週初に出張を予定して週末の休みと連動して旅行を繋げる。短距離の外出は隔週で外出する週と外出せずに生活や所内作業に充てる週を分ける。予定を追加する場合は別の予定の場所や位置を確認して遠方から連続して処理して交通の回数を減らす、銀行や郵便局など外出先の混雑などを想定して郵送や電子処理や通販を利用するなどの工夫が必要になる。できる限り自身の身体が移動することなく、物質や情報だけが移動するようにして、じっとしたまま処理できるように工夫する。最終的には月数回の予定で同じ収入を得ることができるようになれば生活は落ち着いたものになり、ひとつひとつの物事を考えた上で処理できるようになる。最終的には手帳は要らないかもしれない。現時点では名刺サイズの手帳を利用して、名刺入れに紙幣と手帳を纏めて入れている。

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