2017年2月24日金曜日
もやしのナンプラー炒め
投資資金を用意する場合に、賃金労働や個人事業をされている方ならば、消費を削減して貯蓄に励むことは避けられない。しかも具体的な投資場面が来てからでは遅い為、投資場面が訪れる前から事前に準備する必要がある。初任給が20万円であれば、取り敢えず150万円の投資資金を取り分けて、ネットバンク以外の銀行や信用金庫を解約し、銀行などではなく郵便局に、できれば80パーセントを貯蓄して、残りで生活する。消費削減に徹することが必要になる。150万円貯まれば、地方の海岸沿いなどの戸建てを落札して、月3万円くらいで、既に銀行ローンで失敗した債務者に賃貸することができるだろう。銀行口座に貯蓄すればある額を超えた段階でその預金残高を把握されて仕組債や投資信託、最悪カードローンやクレジットカードを勧められる可能性が高い。このような、気味の悪い営業方法で、預金と貸金の利鞘を稼ぐモデルなので、できれば関わらない方が良い。貯蓄をする為に消費を削減することは動機付けが弱くなるが、例えば食費であれば、ダイエット、便秘解消と腸内環境の改善を目的にすれば踏ん張りが効くかも知れない。例えば、国内資本で国産野菜を売るユニー系のスーパーでは、閉店近くもやしが半額になり、同じくファミリーマートではシーズニングが半額の50円台に値引きされることがある。これらを買って1日1食、できれば昼食を置き換えれば、シーズニングは一袋の半分しか使用しない為に、食費は1食50円以下にできる。こうやって、1日の食費を500円以下にした上で、貯蓄をSBIネット銀行などを通じてドル預金すれば約10万円のドル預金が1円ドル高に振れた場面で円に戻してデビッドカードで支払うことで食費を為替変動で賄うことができる。経験上、もやしの購入で恐らく体重の2パーセントから5パーセントがダイエットすることは確実と思われる。
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