2017年2月18日土曜日

珈琲店

スターバックス、ドトールやコメダ珈琲店といった喫茶店に行く習慣がある方は領収書を集めてどのような場面で利用したのか検証すると良い。喫茶店は、テナント賃料を負担してその場所を客に貸すことで利益を上げており、珈琲そのものの原材料費は極めて低廉で、数パーセントに収まることが多い。その他の商品ですら20パーセント以内とされ、これを超えると自社物件での純喫茶を家族経営するのでもない限り経営維持は難しい。まずはご自身で喫茶店に投じた金額をもってブルーマウンテンNO1の豆を買い、ハンドドリップを試みて、その味と喫茶店のコーヒーの味を比較する必要がある。朝起きて、銅なべで湯を沸かし、珈琲をドリップして余った湯で日本茶を作り日本茶はミニボトルに注ぐ。珈琲は朝しか飲まないと決めれば外出中に喫茶店によることはなくなる。人間の身体は最低2時間以内に水分補給を必要とすることは、経験上、生理現象として把握しているから、外出中に水分補給が必要となればミニボトルから補給することでペットボトルの購入を控えることができる。更に、空腹で外食に至ることが予想されればドラッグストアやスーパーでパンやペットボトルの見切品があるので必要推定量を自動車に用意しておく。このようにして余った資金はおそらく年間5万円から10万円になる。

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