旧帝大を卒業すると官僚や大手企業に入社したり医者や弁護士や企業家や投資家になった時代があった。しかし弁護士業界は規制緩和で激変したようで、旧帝大を卒業して法科大学院を卒業して弁護士になって、債務整理や過払金返還請求をしてその鞘を収入とする者が多いと聞く。職に貴賎はないが、若者が、学んだことを生かせない時代は悲しい。東大文一や京大法を出て、法科大学院で税金を1000万円使って、弁護士になるや債務整理や過払請求となる。すると大学迄に受けた高等教育や税支援は公私に生かされたのだろうか。金額は違うだろうが、内容からして司法書士でもできる仕事をする。なんか悲しい。
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