老後の不安から節約して収入の過半を貯蓄する方が多く、世帯貯蓄は1800万円を超えたとの報道がある。何かを消費すれば原料費として大抵海外に資金が流れるという状態で、しかも、容器包装材が大量な廃棄物となり、プラスチックスープ、マイクロビーズが海洋をはじめ環境を汚染することから、消費を削減する流れを推し進める必要がある。消費税を増税して消費資源を最小にするのも止むを得ないかも知れない。衣食住の節約で、先日、セブンイレブンでvネック下着が割引コーナーで2枚525円で売られていたので購入した。コンビニサイズの店舗で割引販売が開始されればモールで渋滞にあいながら数千円の買い物をする費用対効果が薄れてしまう。物販は最終的にこの形態か配送に収斂する可能性が高いのではないか。コンビニの1ブースのあり方で例えば旅行代理店やドーナツ店が消滅するような時代になるかもしれない。
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