2017年5月12日金曜日

靴底の片減りを見て老婆心が働く

仕事柄人の姿勢や歩き方を見て思うことが多い。先日GINZASIXまで歩いていると20代の男女が素敵な格好で歩いており、その後ろを歩いていると左肩に鞄を掛けた男性の左脚が右脚より外側を回って着地することと左足踵内側のゴムだけがすり減って靴が踵内側に倒れていることに気が付いた。右側に女性が歩くのでそのように傾くのかとおもったが。このような場合、自分も全く同じ経験があるが、右顎の顎関節症と肩甲骨あたりの凝りから背中の張り、最終的に腹部のメタボリックに至ると思う。更に右足の甲から着地する類の骨折等傷害、右側から倒れるなどの原因での鎖骨骨折や車道への転倒の危険がある。この場合、まず重い荷物を持たないように所持品を処分して片方の肩に荷重が掛からないようにする。踵の高い靴は履かないようにして裸足に近い靴に代える。整体や鍼灸院に通うと同時に外食を控えて体重の増加を抑える必要がある。

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