2018年2月7日水曜日

資金循環による共有経済

エアビーアンドビー、メルカリ、シェアスペースといったアプリにより自己が所有する資産を共有又は処分して再利用することで節約することが容易になった。例えば月5万円の家賃を三越友の会などで積み立てれば年間60万円で5万円分の電子マネーとなり、それで5万円分の新刊書籍を購入して読後そのままメルカリで転売して切手などに交換することができる。すると転売が見込める消費であれば支出に対する障壁は低く考えられる。郵券を一定額使用する事業者であればこのような節約は事業効率の改善に資する。

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