アカデミー賞絡みで、かつライアン・ゴズリングが出演しているララランドを鑑賞した。まず、ジャズ、ミュージカル、映画という米国の三大文化とその歴史が背景に厳然とあって、そのような文化のない日本では考えられない映画で、そのような文化的背景の中で男女が夢を追い、愛を育むことができるということが羨ましい。内容は、夢、仕事、恋愛の関係性をミュージカルで、美しい映像やプレイパフォーマンスで、喜怒哀楽が描かれていて、男女で観た後に相互に感想を言える関係性であるか、過去の経験にものすごく左右され得る。若い男女が観るべき、かつ、35歳前後の男女が観るべき、そこで感想を聞きたい映画だと思う。男女を問わず、自身に合わせた回想があり得る。
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