2017年6月21日水曜日

外的環境が意思決定に与える影響は投資や消費に応用できる

昨日から関東も梅雨入りのようで大雨が降っている。このような天候の場合、買い物を控える方が多く、賞味期限の短い商品が叩き売り価格となる為、纏め買いと冷凍保存で消費の削減や節約が捗る。近年では、ファミリーマートでも安売りコーナーがあり、他社よりも量の多い商品が格安になることがある。以前、公売の入札期日に大雪が降り、凍結した路面を歩いて会場に向かい、土地を落札して数年間毎月数万円の地代を得ることができた。投資の場合、落札できるかは運であるが、そのような確率の場面で悪天候になれば、可能性にかけてまでわざわざ遠出することを控えることも考えられるので競争は少なくなるかもしれない。その時も、なぜこのような物件に応札が少ないのかと疑問に思われた。

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