2016年1月30日土曜日

複合機

客先との打ち合わせのみを事務所で行い、それ以外の作業を自宅で在宅勤務する為に、同じキヤノン複合機SATERAを2台購入し、事務所と自宅に設置した。トナーカートリッジの共用ができるように同じ機種にした。価格に対する機能は充分であるが、カラートナーの何かの色が無くなると使用できなくなるしトナーが無くならなくても時間が経つとトナー交換のエラーが出る。この場合に、リサイクルトナーを買う方法があろうが、実際トナーが無くならないのにリサイクルトナーを買う必要があるのかという疑問がある。実は使いきっていないのに無駄にトナーを買い換えるという問題について解決方法を見つけて、トナーの交換頻度は10分の1になった。この問題は、カラー印刷をほとんどしなかったのにトナー交換のエラーが出たという経験をされた方には意識された問題であるが、ネット上では指摘されていない。リサイクルトナーを使って印刷物に太い帯が入るなどの障害が出る場合があるが、今はリサイクルトナーを買い換えることはない。やはりキヤノンの製品は素晴らしい。そして、自宅で印刷する場合、カラー印刷をほとんどしなかったので、ソニーのimageFORMULA,DRCーC240とキヤノンのSATERA,LBP3000を買って、印刷物を一旦スキャンしてPDFファイルにしたものをプリンタで印刷する方法にした。従来、単純にコピーしていたデータをPDF化することでクラウドに投げることができる。

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