2016年4月2日土曜日
銀行
資産形成において収入をそのまま投資して残りを貯蓄し、投資収入を持って支出をする為、収入がそのまま不動産や証券などの形で資産目録に計上される。投資収入は、評価価格と実勢価格との間の歪みがある場合に、その歪みを実勢価格に高める過程で実現できるので、その過程に関する知識や手段や人脈というものが重視される。投資の機会というのは常時存在するわけではなく年1回という場合もありうる為、その機会がない場合の収支がどうなるのかが重視される。事業所による事業収入を前提とすると、機会が存在しない間も賃料や賃金を負担して売上の機会を待つことになりかねず、その間の収支がマイナスであれば、投資の機会に対して、資金需要に対応できずに競り負けることになる。従って、投資機会がないときに、収支がプラスになり、投資資金が蓄積されるという仕組みにしておく。銀行融資による借入は、担保設定と保証の提供という固定性を持つ負担から、元利金の返済という流動性資金の減少と収支のマイナスを負担する為、投資資金需要の対応に相容れない。現金を手持ちして事業収入を合わせて投資するのが最適で、一時的にカードローンなどで生活費を賄うことが必要となる。しかし、借入元金に利息が掛かるので、早期に返済して、次期に備える。銀行に対する振込手数料の負担を避けて節約節制する為、住信SBIネット銀行のローンを準備している。ランク制が取られた為、外貨預金、純金積立、証券投資、ローン契約をするなどして、月の振込手数料7回無料になったようである。振込手数料の削減の為に、ネットバンクや証券会社や信託銀行との取引が考えられるが、外貨、証券、投資信託、純金、原油ETFを定期的にスイッチングする場合、アプリの使い易さなどを考えると、住信SBIが良いと思う。三菱東京UFJ銀行は、使用されている方が多いので同行振込と引き落としとして開設している。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿