2020
2022年12月23日金曜日
コロナウイルスとワクチン副反応
新型コロナウイルスの遺伝子にスパイクタンパク質を作り出す配列がある。スパイクタンパク質はコロナウイルスが細胞内に入り込むため細胞壁を傷付ける形態になっており細胞壁を傷付け血管内皮障害を起こす。高血糖で糖尿病から動脈硬化をしている部分があると血管細胞の修復過程が血栓になり脳梗塞や心筋梗塞を起こす。細菌などの病原性微生物が傷付けられた血管細胞等を超えると敗血症を発生する。副反応は接種者の病気や健康状態といった健康的な素因を押し下げるため基礎疾患があったり高齢者であったり免疫が衰えた状況があると重症化や死傷を与える場合がある。コロナウイルスは細胞内に侵入してスパイクタンパク質の形成を含むRNAをコピーして増殖するがその際に酵素を利用する。ゾコーバ・パキラビッドパックはコピー時に利用する酵素の働きを抑制することでウイルスの増殖を抑制する。mRNAワクチンとは異なりスパイクタンパク質の増殖には至らない。ワクチン接種者数が数千万人に至ればワクチン接種直後に自然死が訪れる者が現れるため前後関係をもって因果関係を認めることはできない。基礎疾患を持つ者など接種者の素因がワクチン接種により相まって死期を早めた場合には自然死が訪れる頻度とワクチン接種前後に有意差が現れる。この場合、対照期間における自然死とワクチン接種前後の期間における死亡とに有意差があればワクチン接種により副反応が死期を早めたとの因果関係が認められる。
2020年9月19日土曜日
無駄なコンサル
利潤動機を目的とするコンサルはその実現をもって不要となるためコンサルと目的はそもそもコンフリクトとなる。この矛盾を孕むため、利潤動機を実現させないような無駄な投資をさせる場合がある。これはマルチ商法が権利収入を謳いながら不動産投資をさせないことに繋がる。不動産投資をさせれば顧客の資産が不動産と負債に転換するため商材の購入が控えられるため。同じくコンサルが顧客の商材の値上げを求めるのもその代金がコンサル料に繋がるからである。コンサル料を価格転嫁するだけの設定がなければ自身の食い扶持に困窮する。とすればコンフリクトは価格競争力を失わせる方向に働くのであって利潤動機を実現させないことを意味する。
2020年8月30日日曜日
無駄なコンサルティング
量の増加は質を変化させる=マルクス=算術ではなく現実を捉える=この背景には量そのものではなく、それが加わる母体が存在する=水に油を注ぐような。これを相手に何らかの行動例えば努力を強いる洗脳手段とすればコンサルティングのマーケティングとなる。質を変えたいという顧客に対し、規模の拡大を求めて量を買わせる結果となるから。しかし、量の増加は質の変化を伴うことはない。ここではその母体となる背景ではなく相手しか存在しないから。相手に幾ら油を買わせても相手が油に変化することはなく、単に資金が油に変わるだけだろう。これは質の変化ではなく押し売りに過ぎない。
2020年8月23日日曜日
危機に乗ずる親切に注意する
未来には現在の職業の半分は消滅して残りは形態を変えている。今までになかった物事が創造され、又事実が発生してそれを利用し、影響されている。過去発生さた未解決の問題は現在大きくなっていて、将来更に大きくなりその解決に有形無形問わず相当な負担を強いられている。このように考えると未来から逆算する思考が許されるのは未来予想が可能な相当高度な知性に限られる。知性が劣るにも関わらず自ら目標や目的を設定すれば無限の可能性を秘めた未来は過去の初期設定に縛られてしまう。予想は外れるものだ。例えば利益追求など。利益の追求はおそらく経済的貧困がベースになっていてその目標の達成即ちその過程で裕福になればその目標はどこかで意味を失う。つまり未来から逆算すればその過程を全て捨てたことになる。カンブリア大爆発は無目的な遺伝的拡大が引き起こしたのでありそこに目標目的はないだろう。初期の単細胞生物がどのような目標を持ち得るかを考えれば明らかになる。ならば、あまり初期の段階で明確な目標は持たない方が良い。無目的に現在の感覚を重視するか、少なくとも可能性の遊びを持たせた上で小さく弱い光を目指すしかない。ならばなぜ目標を持たせるのか、それは相手の利益になるからだ。将来・学歴・学習塾又は貧困・経営・コンサルというように。未来を開かせて目標や目的を持たせるような提案には注意した方が良い。余計なお節介による果実は、その過程で自分ではなく相手が手にする筈だ。
2020年8月20日木曜日
コンサルは無駄になりやすい
例えば医師のように一生の間にある資格保有者に仕事を依頼することがあるかないか、あるとすればどの程度の確率か、更に一生で何回あるのか、という統計と確立からして、殆どの人は一生にあるかないかあるして一度あるかないかという場合、ある特定の方々に営業をしてもそれが仕事に結び付く確率は僅かなもので大抵、営業の費用対効果は割に合わないことになる。ここで選択と集中として好き嫌いに応じて顧客見込みに絞り込みをかけて関係を維持しても仕事には繋がらない。広告が意味を持つのは不特定多数に対する認知度であり、その認知度を母数とする確率により仕事に繋がることになる。
2020年7月27日月曜日
過払い請求をする法律事務所の不正流用
法律と判例が確定する以上、消費者金融業者に対し、弁護士の介入をするまでもなく過去の過払金の返還を義務付けることを事業の要件とする立法をすれば満額解決する。弁護士の介入自体が社会資源の無駄と言える。弁護士の預かり金を禁止して、直接依頼者宛口座への振り込みを義務付ければ民事全般での横領は発生しない。報酬の取りはぐれは弁護士の与信管理能力の問題に過ぎず、そのような依頼は断るか着手金で調整することで回避できる。
2020年7月20日月曜日
自殺
主人公が命を大切にするという信念にもかかわらず特攻を志願する、という映画に出演したにも関わらず、自ら命を断つという心境を察するに余りある。海を共にした友人がまだ自分が死んだことに気が付いていないのではないか、海の日だから海を見せようと思って海岸に海を見に来たというようなことを語っていた。
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